鏡開きと新年のご挨拶


2016年1月11日の稽古後に鏡開きを行いました。

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新年お飾り

割った鏡餅でぜんざいを作り、参加者約20名で頂きました。大人の会員は、お供えしたお神酒で新年会を行いました。

新年会の中で今回初めて、冠沓句大会を行いました。冠沓句大会とは俳句の大会で、最初の5文字、又は最後の5文字に合気道、結、新年、何れかの語句をいれて俳句をつくり、勝ち抜き戦で、天(1位)  地 (2位)  人(3位)を決めました。結果は天がIさん、地がSさん 、人がSさんの教え子のKさんでした。

和やかな雰囲気で会は幕を閉じました。

 

道場長の新年挨拶

昨年は朝稽古に参加する人が増え、稽古熱が高まった年でした。また夏合宿や、バーベキュー、餅つき大会等と行事も充実してきています。

今年は更に稽古を充実させる為に、有段者交流会をはじめました。夏合宿は場所なども含め充実させたいと思います。

そして理想は5年後の東京オリンピックの時に、外国の方を含めより多くの合気道に興味のある方が、気軽に稽古に来れる様な道場になっている事です。

その為には会員一人一人が腕を磨く事が大切であり、心の中の相手に任せる気持ちを育てつつ、稽古に励む事が大事だと思います。

皆さん共に頑張りましましょう。